当社の給茶機設置台数は1000台もありませんでした。それが現在、取引先は約3000社、設置台数はおかげさまで3300台を超えるまでに増加。
その背景にあるのは、お客様のニーズに対して、徹底してこだわり、カタチにしてきたことがあげられます。
当社は「お客様の休息・憩いの場づくりのお手伝いを喜びとする」を理念に、声なき声を聞く存在として、お茶の美味しさを提供するのはもちろん、お客様に代わって品質管理を行うという強い使命を持って取り組んでいます。
だからこそお客様に安心して、お茶を飲んでいただけるのです。
当社はアフターサービスとして展開しているのは、大きく分けて、デイリーメンテナンスとマンスリーメンテナンスとなります。
どちらであっても基本的には故障を発生させないことが大きなテーマです。単にスピーディーに対応するのではなく、故障が発生し、修理しなければならない状態になる前に対策を練るのが当社の姿勢であり、お客様の満足度がさがらないように予測して動くことが、アフターサービスのこだわりと言えるでしょう。それは品質の維持にも通じるものです。
リフレッシャーを設置して終わりではなく、そこからお客様と当社との長い長い物語がはじまります。
紙コップは、使い捨てであるため、環境にマイナスと思われがちですが、原材料となっているのは間伐材と呼ばれる、森林の成長過程で密集化する立木を間引く過程で発生する木材です。通常では間引きされた木や倒木した木は処分されるため、当社の紙コップは、むしろ資源の有効活用に貢献しています。最近では海外からコストの安い紙コップも輸入されていますが、日本の食品衛生法に合致していないケースもあるため、当社では一切使用していません。